風邪をひいた時リンゴがよくない理由。

ビューティー

風邪をひいた時、果物がいいって言うじゃん。

ところでリンゴは風邪によくないと 食べるなというのに理由は何?

ビタミンが多いから、とにかくいいと思うけど。


  1402 9   7年前

ピュー1. 話した通りビタミンが多いからいいんじゃないかな?


2017-12-21

ピュー2. 漢方医学的に見ればリンゴは風邪に良いこともあり良くないこともある。 風邪の種類によって違うけど、肺が乾燥する場合、熱が出る形式の風邪ではリンゴが肺に水分を供給してくれるからいいよ。 逆に寒い所にいて迷惑をかけて生じる風邪ではリンゴの性質も冷たいので、こういう時はリンゴがよくない。


2017-12-21

ピュー3. 風邪にはビタミンがたくさん必要だから、リンゴを含む果物をたくさん食べた方がいいんじゃない?


2017-12-21

ピュー4. 風邪をひいた時は熱を体の外に出さないといけないのに、リンゴを食べると熱が出にくいからじゃないかと思う。 リンゴには水分が多いから水分は比重が高くて熱を出さないようにするんだよ。


2017-12-21

ピュー5. 洋医学と漢方医学によって意見の差がちょっとあるよね。 洋医学では、風邪をひいたときにたくさんの水を飲んでビタミンCの摂取をお勧めします。 風邪の場合、体から熱がたくさん出るので水の補充をしなければならず、ビタミンCの場合、風邪に直接影響を及ぼす抗体を作り出す材料になるからだ。 それで水分とビタミンCが多いリンゴはいいって言うの。 しかし、漢方医学では風邪をひいたらリンゴを避けるように言われている。 その理由はリンゴが冷たい性質があるからだ。 冷たい性質の場合、送るのではなく受け入れる性質があるが、風邪の場合、士気を外に出すことが必要なのでリンゴがこれを妨害すると見るのだ。 だから両方の意見を受け入れるなら、リンゴ以外のビタミンCがたくさん含まれた果物を食べればいいと思う。


2017-12-21

ピュー6. 敢えて良くないと言われる理由はある程度民間療法で話されたからではないかと思うね。 みんな好きだと言ってるみかんやオレンジの方がいいと思う。


2017-12-21

ピュー7. 漢方と双方の意見が違う。 漢方では初期の風邪ではリンゴを勧めるが、まだそんなに熱が発生していないのでリンゴの冷たい気運と補充をしてくれる性質が役に立つと思う。 しかし、熱が多く発生し始めると、熱を抜くことが必要なので、この時はリンゴが補充しようとして熱を抜く邪魔になることがあるので食べない方がいいという。 両側では水分とビタミンの供給を円滑にしてくれる上、糖分をたくさん持っているのでエネルギー補充をしてくれるのでリンゴが良いと言う。


2017-12-21

ピュー8. 漢方医学でリンゴが良くないという話ですが、その理由はリンゴが大事にしようとする性質のためだそうです。 風邪をひいた時は風邪の気運を外に出さないといけないのに、リンゴはこれを出さないようにするということだ。 しかし、初期の風邪には漢方医学でもリンゴが役に立つそうです。 この時はまだ熱が発生していないので風邪の気運を出すより元気を補充してこれを乗り越えることができると思うからだ。


2017-12-21

ピュー9. おぉ…そうなんだ… ありがとう~


2017-12-21


© 2025 tipu. All rights reserved.